新幹線で行く九州花の楽園めぐり その2 河内藤園の藤棚
2019年 05月 04日
この日2カ所目の立ち寄り先は北九州市八幡東区の「河内藤園」です。
この藤園は、1977年4月に開園した個人経営の藤園で、交通の便が非常に悪いこともあって、かつては「知る人ぞ知る」というレベルだったようですが、アメリカのテレビ局から「日本の最も美しい場所31選」の一つに選ばれたことが契機となって人気爆発。
藤の開花時期がGWと重なるために大渋滞を引き起こしたことから、現在は予約制のチケットを購入しなければ入場することができなくなってしまいました。
行くまでは勝手に植物公園的なイメージを持っていたんですが、到着してみると「公園」というより「回廊」という雰囲気で、藤の通路をぐるりと歩いて一周するような見学方法でした。
それではさっそく超有名な藤のトンネル写真を、、、
うーむ、予想はしていたものの、とにかく半端ない人、人、人、、、(-_-;)
(もちろん自分もその「人」の内ですから文句を言う筋合いはありませぬが)
藤は本当に綺麗でしたが、定番のトンネルショットを撮りたければ、なんとかして朝イチに入場してダッシュでもするしかないですね。
というわけで、トンネルの写真はあきらめて普通に藤棚の写真をパシャパシャ。
藤のドーム
中に入って撮ってみたかったけど、順番待ちの列が長かったので断念。
上から見ることもできます。
案内のおじさんが「形を見てごらん」と言っていたんだけど、これって、、、
ちょっと苦しいけど、一応、ハートってことかなあ(..;)
藤の大木がすごかった(゚ロ゚)
題して「藤のカーテン」♪
先般の「一貫野の藤」が残念だったのに比べると、ちょうど満開の時期に来ることができたのはラッキーでした(^_^)
(その3へ続く)
by shirone713
| 2019-05-04 21:58
| カメラとお出かけ:広島県外
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