仮面ライダー電王第11話「あなたは紫のバラの人」
2007年 04月 08日
小林女史はちょっとお休み。「カブト」の米村脚本の1話目。
うーん,キンタロスのキャラがちょっとイマイチかな?
あれじゃただの勘違い強引馬鹿ではないかと...[E:shock]
このエピソードはキンタロス活躍編だから目立たせないといけないってのは分かりますが,できればもう少し自然な感じにしてほしい,かな
(もちろん面白くなかったわけではありませんのでご心配(?)なく)
○ あらすじ
姉の愛理にお使いを頼まれ,カスミ草の花束を買って帰る途中の良太郎は,突然売れっ子ジュニアモデルのカスミ(小野明日香)に声をかけられる。
「あなたがカスミ草の人だったのね」
訳が分からない良太郎。そこに,何を勘違いしたか突然キンタロスが憑依し,取材中に抜け出してきたカスミを連れ戻そうとしたマネージャーの大槻を投げ飛ばしてしまう。
マネージャーに怪我をさせた代償に,嫌々カスミのボディガードを引き受ける良太郎。
モデルの憧れ,パリコレへの出演が決まったカスミだが,それ以来,衣装をズタズタに切り裂かれる嫌がらせに悩まされているのだと。
もしや,イマジンの仕業では?
警戒しつつショーを見守る良太郎とハナ。
ところが,そこにまたもや勘違いキンタロスが乱入。「怪しい者がいる」と舞台をひっくり返してショーをメチャメチャにしてしまう。
キンタロスが発見した「怪しい者」は,小さなドブネズミだった。
次の仕事はグラビア撮影。
撮影中,突如スタジオの明かりが消え,カスミの衣装に墨汁がかけられる。
良太郎たちが捕まえた犯人は,カスミのライバルと言われているジュニアモデルの少女だった。
衣装を切り刻んだのも,パリコレ出演が決まったカスミに嫉妬したこの少女だったのだ。
イマジンの仕業じゃなくてよかった。
胸をなでおろす良太郎だったが,なんとそこへアイビーイマジンが出現!
「ストレスたまりまくってるんだ。相手してもらうぜ[E:sign01]」
ここのところ出番も見せ場もキンタロスに奪われて欲求不満気味だったモモタロスは嬉々として良太郎に憑依,さっそくアイビーイマジンと大バトルを繰り広げるが,電王に変身しようとしたとたん,アイビーイマジンはいずこへか逃げ去ってしまうのだった。
一方,楽屋に避難したカスミは,机の上に置かれたカスミ草の花束を発見。
「カスミ草の人」とは,仕事で疲れたカスミにカスミ草を届けて癒してくれる謎の人物のことだったのだ。
その正体はいったい何者なのか。
「お父さんでは?」
なにげに思いついた言葉を口に上らせる良太郎だが,その言葉を聞いたカスミの表情が一変して険しいものへと変わる。
「それはない。絶対に!」
冷たい口調で言い捨てるカスミ。父親との間に,いったい何があったというのか。
イマジンの契約者は,あのライバルのジュニアモデルの少女なのか,それとも...
手がかりを得るため,大槻にカスミを憎んでいる人物についての心当たりを尋ねる良太郎とハナだが,なぜか大槻は歯切れの悪い口調で言葉を濁らせる。
「正直に言っていいよ,大槻さん」
そこに現れたカスミは,あっさりと心当たりの相手は自分の父だと告げる。
ずっと父親と二人暮らしをしていたカスミだったが,ある日突然何の理由もなく「出て行け!」と父親に家を追い出されたのだと。
「お父さん,私のことを憎んでいるの」
トップモデルに親なんか必要ない,とクールな口調で言い切るカスミに,言葉を失う良太郎とハナ。
だが,そんな言葉とは裏腹に,カスミは誰も見ていないところで,人知れず涙を拭っているのだった。
「心の涙は,これ(ハナガミ)では拭かれへん」
事情を知ったキンタロスは,またもや勝手に良太郎に憑依し,カスミと父親を仲直りさせてやる,と張り切る。
「勝手なことしないで」
カスミの宣言も,キンタロスの耳にはまったく届かない様子。
そんな中,ハナは大槻が誰かにこっそり電話でカスミの居場所を教えている現場を押さえる。
まさか,大槻はイマジンの契約者とグルなのか?
ハナの危惧どおり,撮影現場に乱入してくるアイビーイマジン。
さっそくモモタロスを呼び出した良太郎はソードフォームに変身し,戦いを始める。
パニックの中,カスミを連れて避難しようとしたハナは,イマジンとの契約の証である砂をこぼしながら逃げ去る男を目撃する。それは,カスミの父,謙作だった。
父親が娘を襲わせていたのか?!
アイビーイマジンと激闘を繰り広げるソードフォームだが,そのさなか,キンタロスが無理矢理モモタロスを追い出してアックスフォームへと変身。
圧倒的なパワーでアイビーイマジンを追い詰め,必殺技を繰り出そうとするアックスフォームの動きが,なぜか不意に止まってしまう。
「キンタロス?」
良太郎の呼びかけに答えず,何事か考え込み始めるキンタロス。その真意はいったい...
○ ピックアップ
・漫画チックに飛んでいくマネージャー
・ふつー死ぬぞ,あれだけ飛んだら
・「もしかして,イマジンの仕業?」byハナ
・悪いことは全部ショッカーの仕業@仮面ライダー
・報道陣が後ろでお子様が最前列に座るショーって...
・「ハナクソ女,カスミを連れて行けっ」byモモタロス良太郎
・「o(・_・)9=○)゜O゜)」byハナ
・痛いのは良太郎なんですけど...
・生身で戦う戦うモモタロス良太郎。佐藤健君ってけっこう運動神経いいんじゃん♪
・12歳の子を家から追い出すのは犯罪になると思いまつ
・ネクタイ掴んで詰め寄るハナ。演技以上の迫力
・机や椅子はどんどん倒すが,テレビは落とさない電王とイマジン
・だってもったいないもんねーψ(*`ー´)ψ ウケケ
・バトル中に頬杖付いてフンフンモードのモモタロス
・真面目に戦わんと相手に失礼だろっm9っ`д´メ)
・「亡き者にしてやるわっ」byアイビーイマジン
・「その言葉は駄目ーっ[E:coldsweats02]」byソードフォーム
・「亡き者...なき,泣きーっ?!」by勘違いキンタロス
うーん,キンタロスのキャラがちょっとイマイチかな?
あれじゃただの勘違い強引馬鹿ではないかと...[E:shock]
このエピソードはキンタロス活躍編だから目立たせないといけないってのは分かりますが,できればもう少し自然な感じにしてほしい,かな
(もちろん面白くなかったわけではありませんのでご心配(?)なく)
○ あらすじ
姉の愛理にお使いを頼まれ,カスミ草の花束を買って帰る途中の良太郎は,突然売れっ子ジュニアモデルのカスミ(小野明日香)に声をかけられる。
「あなたがカスミ草の人だったのね」
訳が分からない良太郎。そこに,何を勘違いしたか突然キンタロスが憑依し,取材中に抜け出してきたカスミを連れ戻そうとしたマネージャーの大槻を投げ飛ばしてしまう。
マネージャーに怪我をさせた代償に,嫌々カスミのボディガードを引き受ける良太郎。
モデルの憧れ,パリコレへの出演が決まったカスミだが,それ以来,衣装をズタズタに切り裂かれる嫌がらせに悩まされているのだと。
もしや,イマジンの仕業では?
警戒しつつショーを見守る良太郎とハナ。
ところが,そこにまたもや勘違いキンタロスが乱入。「怪しい者がいる」と舞台をひっくり返してショーをメチャメチャにしてしまう。
キンタロスが発見した「怪しい者」は,小さなドブネズミだった。
次の仕事はグラビア撮影。
撮影中,突如スタジオの明かりが消え,カスミの衣装に墨汁がかけられる。
良太郎たちが捕まえた犯人は,カスミのライバルと言われているジュニアモデルの少女だった。
衣装を切り刻んだのも,パリコレ出演が決まったカスミに嫉妬したこの少女だったのだ。
イマジンの仕業じゃなくてよかった。
胸をなでおろす良太郎だったが,なんとそこへアイビーイマジンが出現!
「ストレスたまりまくってるんだ。相手してもらうぜ[E:sign01]」
ここのところ出番も見せ場もキンタロスに奪われて欲求不満気味だったモモタロスは嬉々として良太郎に憑依,さっそくアイビーイマジンと大バトルを繰り広げるが,電王に変身しようとしたとたん,アイビーイマジンはいずこへか逃げ去ってしまうのだった。
一方,楽屋に避難したカスミは,机の上に置かれたカスミ草の花束を発見。
「カスミ草の人」とは,仕事で疲れたカスミにカスミ草を届けて癒してくれる謎の人物のことだったのだ。
その正体はいったい何者なのか。
「お父さんでは?」
なにげに思いついた言葉を口に上らせる良太郎だが,その言葉を聞いたカスミの表情が一変して険しいものへと変わる。
「それはない。絶対に!」
冷たい口調で言い捨てるカスミ。父親との間に,いったい何があったというのか。
イマジンの契約者は,あのライバルのジュニアモデルの少女なのか,それとも...
手がかりを得るため,大槻にカスミを憎んでいる人物についての心当たりを尋ねる良太郎とハナだが,なぜか大槻は歯切れの悪い口調で言葉を濁らせる。
「正直に言っていいよ,大槻さん」
そこに現れたカスミは,あっさりと心当たりの相手は自分の父だと告げる。
ずっと父親と二人暮らしをしていたカスミだったが,ある日突然何の理由もなく「出て行け!」と父親に家を追い出されたのだと。
「お父さん,私のことを憎んでいるの」
トップモデルに親なんか必要ない,とクールな口調で言い切るカスミに,言葉を失う良太郎とハナ。
だが,そんな言葉とは裏腹に,カスミは誰も見ていないところで,人知れず涙を拭っているのだった。
「心の涙は,これ(ハナガミ)では拭かれへん」
事情を知ったキンタロスは,またもや勝手に良太郎に憑依し,カスミと父親を仲直りさせてやる,と張り切る。
「勝手なことしないで」
カスミの宣言も,キンタロスの耳にはまったく届かない様子。
そんな中,ハナは大槻が誰かにこっそり電話でカスミの居場所を教えている現場を押さえる。
まさか,大槻はイマジンの契約者とグルなのか?
ハナの危惧どおり,撮影現場に乱入してくるアイビーイマジン。
さっそくモモタロスを呼び出した良太郎はソードフォームに変身し,戦いを始める。
パニックの中,カスミを連れて避難しようとしたハナは,イマジンとの契約の証である砂をこぼしながら逃げ去る男を目撃する。それは,カスミの父,謙作だった。
父親が娘を襲わせていたのか?!
アイビーイマジンと激闘を繰り広げるソードフォームだが,そのさなか,キンタロスが無理矢理モモタロスを追い出してアックスフォームへと変身。
圧倒的なパワーでアイビーイマジンを追い詰め,必殺技を繰り出そうとするアックスフォームの動きが,なぜか不意に止まってしまう。
「キンタロス?」
良太郎の呼びかけに答えず,何事か考え込み始めるキンタロス。その真意はいったい...
○ ピックアップ
・漫画チックに飛んでいくマネージャー
・ふつー死ぬぞ,あれだけ飛んだら
・「もしかして,イマジンの仕業?」byハナ
・悪いことは全部ショッカーの仕業@仮面ライダー
・報道陣が後ろでお子様が最前列に座るショーって...
・「ハナクソ女,カスミを連れて行けっ」byモモタロス良太郎
・「o(・_・)9=○)゜O゜)」byハナ
・痛いのは良太郎なんですけど...
・生身で戦う戦うモモタロス良太郎。佐藤健君ってけっこう運動神経いいんじゃん♪
・12歳の子を家から追い出すのは犯罪になると思いまつ
・ネクタイ掴んで詰め寄るハナ。演技以上の迫力
・机や椅子はどんどん倒すが,テレビは落とさない電王とイマジン
・だってもったいないもんねーψ(*`ー´)ψ ウケケ
・バトル中に頬杖付いてフンフンモードのモモタロス
・真面目に戦わんと相手に失礼だろっm9っ`д´メ)
・「亡き者にしてやるわっ」byアイビーイマジン
・「その言葉は駄目ーっ[E:coldsweats02]」byソードフォーム
・「亡き者...なき,泣きーっ?!」by勘違いキンタロス
by shirone713
| 2007-04-08 13:09
| 桃太郎電車でGO!
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