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仮面ライダーカブト第39話「悲劇の歌姫」

 ううむ,麗奈さんがあんなに優しくて可愛らしい女性だったとは。
 ワームが擬態すると,性格や言動も擬態するんだと思っていたんですが,こと麗奈さんに限ってはそうではなかったみたいですな。
 せっかくの美しいお顔をいつもベールで隠していた三輪さんの美女っぷりが全開で,眼福な一話でありました♪(同性でもやっぱり美人は見て楽しいもの)

○ あらすじ

 度重なる部下たちの失敗に業を煮やした麗奈=ウカワームは,ついに自らカブトを倒し,ハイパーゼクターを奪い取ることを決意して天道に宣戦布告してくる。

 カブトVSウカワームの激闘!
 ウカワームのパワーに劣勢を強いられるカブトだったが,ハイパーカブトにハイパーキャストオフすると形勢は逆転。
 ザビーゼクターを装着したパーフェクトゼクターのハイパースティングを頭部に受けたウカワームは,深手を負って這々の体でカブトの前から逃げ去る。
 
 戦いの場を逃れたウカワームは麗奈の姿に戻ってさまよい歩き,ついに力尽きて倒れ伏す。
 そこに偶然通りかかったのは,あいかわらずゴン=百合子との凸凹二人三脚道中を続けている風間大介だった。

 意識のない麗奈を介抱しながらうっとり見つめる風間。
 かつて敵味方として出会ったことのある二人だが,麗奈の美しさに一瞬で心を奪われた風間の脳裏からは,そんな記憶はすっかり消え去っていた。

 やがて意識を取り戻した麗奈は,風間の姿を認め,驚いた様子で告げる。
「ここは...?あなたは,誰?」

 あろうことか。
 頭部に受けた衝撃のせいなのか,麗奈はウカワームである自らの記憶を失い,人間である『間宮麗奈』へと戻ってしまっていたのだ。


 何の疑問も持たず,かつてオリジナルが住んでいたアパートに戻る麗奈だが,壁のカレンダーは7月のまま。留守番電話には何十件もの安否を尋ねるメッセージが。
「思い出せない。今まで,どこで何をしていたのか...」
 呆然とつぶやく麗奈の手首には,緑色の石をはめ込んだブレスレットがはめられていた。


 オリジナルの間宮麗奈は,プロデビューを目指すオペラサークルの一員だった。
 長期間の不在を実家に戻っていたことにして誤魔化した麗奈は,何事もなかったかのように,元の『日常』を取り戻そうとする。
 だが,麗奈が行方不明になっている間に,初めての出演が決まっていた公演の配役は別の女性メンバーに奪われていた。
 しかも,本物の間宮麗奈ではない彼女には,オリジナルの持っていたはずの歌声を出すこともできない。

 公演の期日が迫る中,麗奈はなんとか出演させてほしいと監督に必死に頼み込む。
 その熱意を汲んだ監督は,麗奈にもう一度レッスンをつけることに。
 その会話を,代役が決まっていた女性メンバーが嫉妬の表情で盗み聞きしていた。


 岬への思いが募る一方の神代は,「親友」である加賀美に岬との間を取り持ってくれるよう相談を持ちかける。
 いくら自覚がないとはいえ,ワームである神代と岬の仲を成就させるわけにはいかない。
 なんとか理由をつけて断ろうとする加賀美だが...


 「ビストロ・ラ・サル」の竹宮店長に頼まれ,ひよりが住んでいたアパートに赴く天道。
 整頓され,女の子らしいマスコットの飾られた室内では,ひよりのかわいがっていたオウムが寂しげに飼い主の帰りを待っている。
 店長から依頼された捜し物は,机の上に残されていた。
 手書きで料理のイラストが添えられた数枚のメモ。
 それは,天道の励ましを受けたひよりが,初めて「まかない」ではなく店に出す料理として考案した料理のレシピ集だった。


 オペラ公演のチラシを配っていた麗奈は,偶然に風間と再会。
 麗奈にぞっこんの風間は,公演に招待されて舞い上がり,チラシ配りの手伝いまで買って出る。
 いい雰囲気の二人の姿に,不機嫌を隠せないゴン。

 そして。
「なるほど。こういうことか」
 ウカワームとしての麗奈の配下の一人,黒装束の女が,すっかり人間となってしまった麗奈に冷たい視線を注いでいた。


 神代の熱意にほだされ,断り切れなくなった加賀美は,やむなく岬本人に相談。
 その気のまったくない岬も,ただ困惑するばかりで手だてを思いつかない。
 ところが,そこへド派手なかけそば屋台を引いた神代が現れ,岬に熱烈ラブコール。

 困り果てた岬は,とっさに加賀美を自分の恋人に仕立ててその場を逃れようとする。
 やむなく調子を合わせる加賀美。
 二人の演技を真に受けた神代は,深く落ち込んで去っていくのだった。


 ひよりの残したレシピを使い,「ビストロ・ラ・サル」で料理を作る天道。
 そこへ,風間と麗奈が連れ立ってオペラのチラシを置いてほしいとやってくる。

「こいつはワームだぞ!」
 天道の言葉に,かつて麗奈=ウカワームと戦った記憶をようやく思い出して愕然とする風間。

 麗奈を店から連れ出した天道は,カブトに変身して麗奈に銃口を向けるが,ワームの記憶を失っている麗奈はただ戸惑うばかり。
 それでもためらうことなく引き金を引こうとしたカブトだが,ぎりぎりの瞬間,ドレイク=風間の放った銃弾がカブトのクナイガンをはじき飛ばす。
「今の麗奈さんはワームじゃない!」
 麗奈の正体を悟った上で,それでも今現在の麗奈を信じ,守りたい。それが風間の決断だった。

 互いにキャストオフし,激しく戦い始める二人のライダー。
 そこに現れた黒装束の女は,「お前はワームの心を失った。処刑する」と宣言し,サブストワームに変身して襲いかかってくる。

 ガタックも駆けつけ,麗奈を巡って展開される激しい戦い。
 戦いの中,麗奈の手首から外れた緑色の石が,地面に転がり落ちる。

 ハイパーカブトにハイパーキャストオフし,マキシマムハイパータイフーンでワームを一掃するカブト。
 ワームの消えた地面にぽつねんと転がる緑色の石を見つけたカブトが拾い上げようと手を触れた瞬間。
 石がまばゆく輝き,天道を再びあの日蝕の世界へといざなった。

 ようやく,探し求めていたひよりの姿を見つけ出すカブト=天道。
 だが,そこにいたのはひよりだけではなかった。
 二人の間に立ちはだかり,敵意に満ちた目でカブトをにらみつける男の顔は...天道自身[E:sign02][E:sign01]

 驚くカブトの前で,もう一人の天道は,黒いゼクターをベルトに装着し,黒い体色のカブトへと変身した[E:sign01]
 


○ ピックアップ

・蟹を喰う蟹
・髪振り乱して上目遣いで走ってくる猫背の喪服姉さん。なんか貞子みたいで怖かった[E:coldsweats02]

・「今すぐここへ連れてこい[E:sign01]」by天道
・井上脚本の天道はいつもどこか壊れてるような気が[E:shock]

・「初めまして,風間大介です」by風間
・普通,さっきまで倒れていた女性にそんな自己紹介はしない

・擬態後もアパートのカギはしっかり持っていたようだ
・行方不明になったのが7月なら,冷蔵庫の中身がかなりコワい...

・いくら不在でも,女の子の一人暮らしの部屋に男を行かせるのはいかがなもんでしょう竹宮さん[E:sign02]
・ひよりが残したオウムの世話は誰がしてるんだ

・こと風間に関しては,「少女」と言うより「女」になるゴン
・ところでちゃんと家にも帰ってるんだろうな[E:sign02]
・でないと風間が犯罪者(幼女連れ回し)になっちゃうぞ

・ラブラブ演技のくどい演出はちょと勘弁してほしい...[E:sad]

・記憶喪失のワームは処刑対象
・だったら神代坊ちゃんは[E:sign02]
・実は上司時代のウカワームにいぢめられていたサブストワームが個人的に恨みを晴らそうとしてるだけだったりして

・「ヘ,ンシーン」byワーム天道
・ひよりちゃん,もしかしてちょっと太ったふくよかになった[E:sign02]

by shirone713 | 2006-11-12 00:23 | 萌えろ特撮魂 | Comments(0)

お猫様との愉快な生活


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