獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ24「もえろ! 7にんのキョウリュウジャー」
2014年 04月 21日
○ あらすじ
バクレツキョウリュウジンに破れたデーボスは大爆発。
デーボスの体内にいたカオスとドゴルドも、おそらくデーボスと運命を共にしたのだろう。
寄る辺を失ってしまったアイガロン、キャンデリラ、ラッキューロの3人は、これからどうすればいいのか途方に暮れていた。
そんな3人の元に、ゼツメイツの最後の一人、デーボ・ヒョウガッキーが現れる。
「することは一つ!」
キョウリュウジャーと人間たちへの復讐を宣言するヒョウガッキー。
デーボスとの決戦で負傷したダイゴは、ドクターウルシェードと同じ病室に入院していた。
弥生がプレズオンにブレイブを注ぐことができたことを知り、大喜びするドクターウルシェード。
二代目キョウリュウバイオレットとしてガブリボルバーと獣電池を譲られる弥生だが、その表情は冴えない。
無我夢中でプレズオンにブレイブ・インしたあのとき以降、弥生は一度も獣電池にブレイブを込めることができずにいたのだ。
スピリットベースに迎え入れられた弥生は、メンバーの前でブレイブ・インを試みるが、やはり獣電池は何の反応も示さない。
自分にはキョウリュウジャーになる実力がないと思い込んだ弥生は、スピリットベースを飛び出してしまった。
キョウリュウバイオレットとして戦う祖父の姿を見ながら育った弥生にとって、キョウリュウジャーになることは、幼いころからの夢だった。
せっかく夢がかなうと思ったのに。
悔しさと情けなさに涙をこぼす弥生。
その時突如、涙のかかった部分から、弥生の身体が凍り始める。
人間を凍らせて、第二の氷河期を生み出そうとするヒョウガッキーの仕業だった。
弥生が身につけているガブリボルバーに気づいたヒョウガッキーは、キョウリュウジャーへの復讐だと襲いかかってくる。
弥生を助けようと駆け付けた5人の前に、復讐に燃えるアイガロンが立ちはだかる。
哀しみの戦騎でありながら、涙で凍り付いてしまうことを防ぐためにあえて怒りで全身を沸騰させて襲いかかってくるアイガロンは、異様な強さを発揮してキョウリュウジャーたちを圧倒する。
そんなアイガロンを悪の歌で鼓舞するキャンデリラ。
ますますヒートしていくアイガロンは、「お前たちのすべてを奪ってやる!」と宣言し、5人を道連れに自爆してしまった!
アイガロンの壮絶な最期を目の当たりにし、卒倒するキャンデリラ。
そのまま弥生はヒョウガッキーに連れ去られてしまった。
病院を抜け出し、トリンと共に現場に駆け付けたダイゴは、ペラペラの紙のようになったアミィを発見。
アイガロンが自爆する寸前、イアンが機転を利かせてトペランダの獣電池を使って爆発の衝撃から全員を守ったのだ。
ペラペラになって何処かへ飛んでいったイアンたちの捜索をトリンに任せ、ダイゴとアミィは弥生の救出へ向かう。
ブレイブ・インできないまま、全身を凍り付かされていく弥生。
駆け付けたダイゴとアミィだが、ヒョウガッキーとカンブリ魔に阻止されて、弥生に近づくことができない。
自分は期待に応えられない、と助けを求めて泣くばかりの弥生を叱咤するアミィ。
「誰のためにキョウリュウジャーになるの!」
その言葉に、キョウリュウジャーになりたいと強く願っていた幼いころの自分を思い出す弥生。
誰かの期待に応えるためではなく、キョウリュウジャーになりたいと思ったのは自分自身だった。
そのことに気づいた弥生は、今度こそ確固たる決意と共に獣電池にブレイブ・イン。全身を覆いかけていた氷をはじき飛ばし、ついに二代目キョウリュウバイオレットへの変身を果たすのだった。
イアンたちも駆け付け、7人となったキョウリュウジャーは、圧倒的な強さでヒョウガッキーを撃破。
ラッキューロのすくすくジョイロで巨大化したヒョウガッキーには、バクレツキョウリュウジンで対抗し、巨大化ゾーリ魔、カンブリ魔共々獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュで粉砕したのだった。
こうしてデーボス軍はほぼ壊滅したのだが。
卒倒してしまったキャンデリラを抱え、山中で途方に暮れていたラッキューロは、突然爆発四散したはずの氷結城に転送される。
そこで起こった出来事は、、、
○ ピックアップ
・路頭に迷う悪の幹部の図はかなり新鮮
・かなり料理がショボい祝勝会
・ワイングラスを持っているトリンだが、あのクチバシでどうやって飲むのか謎
・キョウリュウジャーは世襲制
・政治家や経営者同様、2代目は劣化するのがお約束
・めそめそ泣いてる弥生は正直ウザい(-_-)
・男目線ではそうではないのかなぁ?
・アイガロンの自爆攻撃を、マンガみたいな方法でしのぐキョウリュウジャー
・アイガロンのシリアスな最期が浮かばれない、、、
・弥生が変身するまでなぜか自分たちも変身しないダイゴとアミィ
・「街を凍らすようなヤツは、こおらしめてやるっ」byノッさん
・「この俺が寒いなんて~」byヒョウガッキー
バクレツキョウリュウジンに破れたデーボスは大爆発。
デーボスの体内にいたカオスとドゴルドも、おそらくデーボスと運命を共にしたのだろう。
寄る辺を失ってしまったアイガロン、キャンデリラ、ラッキューロの3人は、これからどうすればいいのか途方に暮れていた。
そんな3人の元に、ゼツメイツの最後の一人、デーボ・ヒョウガッキーが現れる。
「することは一つ!」
キョウリュウジャーと人間たちへの復讐を宣言するヒョウガッキー。
デーボスとの決戦で負傷したダイゴは、ドクターウルシェードと同じ病室に入院していた。
弥生がプレズオンにブレイブを注ぐことができたことを知り、大喜びするドクターウルシェード。
二代目キョウリュウバイオレットとしてガブリボルバーと獣電池を譲られる弥生だが、その表情は冴えない。
無我夢中でプレズオンにブレイブ・インしたあのとき以降、弥生は一度も獣電池にブレイブを込めることができずにいたのだ。
スピリットベースに迎え入れられた弥生は、メンバーの前でブレイブ・インを試みるが、やはり獣電池は何の反応も示さない。
自分にはキョウリュウジャーになる実力がないと思い込んだ弥生は、スピリットベースを飛び出してしまった。
キョウリュウバイオレットとして戦う祖父の姿を見ながら育った弥生にとって、キョウリュウジャーになることは、幼いころからの夢だった。
せっかく夢がかなうと思ったのに。
悔しさと情けなさに涙をこぼす弥生。
その時突如、涙のかかった部分から、弥生の身体が凍り始める。
人間を凍らせて、第二の氷河期を生み出そうとするヒョウガッキーの仕業だった。
弥生が身につけているガブリボルバーに気づいたヒョウガッキーは、キョウリュウジャーへの復讐だと襲いかかってくる。
弥生を助けようと駆け付けた5人の前に、復讐に燃えるアイガロンが立ちはだかる。
哀しみの戦騎でありながら、涙で凍り付いてしまうことを防ぐためにあえて怒りで全身を沸騰させて襲いかかってくるアイガロンは、異様な強さを発揮してキョウリュウジャーたちを圧倒する。
そんなアイガロンを悪の歌で鼓舞するキャンデリラ。
ますますヒートしていくアイガロンは、「お前たちのすべてを奪ってやる!」と宣言し、5人を道連れに自爆してしまった!
アイガロンの壮絶な最期を目の当たりにし、卒倒するキャンデリラ。
そのまま弥生はヒョウガッキーに連れ去られてしまった。
病院を抜け出し、トリンと共に現場に駆け付けたダイゴは、ペラペラの紙のようになったアミィを発見。
アイガロンが自爆する寸前、イアンが機転を利かせてトペランダの獣電池を使って爆発の衝撃から全員を守ったのだ。
ペラペラになって何処かへ飛んでいったイアンたちの捜索をトリンに任せ、ダイゴとアミィは弥生の救出へ向かう。
ブレイブ・インできないまま、全身を凍り付かされていく弥生。
駆け付けたダイゴとアミィだが、ヒョウガッキーとカンブリ魔に阻止されて、弥生に近づくことができない。
自分は期待に応えられない、と助けを求めて泣くばかりの弥生を叱咤するアミィ。
「誰のためにキョウリュウジャーになるの!」
その言葉に、キョウリュウジャーになりたいと強く願っていた幼いころの自分を思い出す弥生。
誰かの期待に応えるためではなく、キョウリュウジャーになりたいと思ったのは自分自身だった。
そのことに気づいた弥生は、今度こそ確固たる決意と共に獣電池にブレイブ・イン。全身を覆いかけていた氷をはじき飛ばし、ついに二代目キョウリュウバイオレットへの変身を果たすのだった。
イアンたちも駆け付け、7人となったキョウリュウジャーは、圧倒的な強さでヒョウガッキーを撃破。
ラッキューロのすくすくジョイロで巨大化したヒョウガッキーには、バクレツキョウリュウジンで対抗し、巨大化ゾーリ魔、カンブリ魔共々獣電砲・爆裂ブレイブフィニッシュで粉砕したのだった。
こうしてデーボス軍はほぼ壊滅したのだが。
卒倒してしまったキャンデリラを抱え、山中で途方に暮れていたラッキューロは、突然爆発四散したはずの氷結城に転送される。
そこで起こった出来事は、、、
○ ピックアップ
・路頭に迷う悪の幹部の図はかなり新鮮
・かなり料理がショボい祝勝会
・ワイングラスを持っているトリンだが、あのクチバシでどうやって飲むのか謎
・キョウリュウジャーは世襲制
・政治家や経営者同様、2代目は劣化するのがお約束
・めそめそ泣いてる弥生は正直ウザい(-_-)
・男目線ではそうではないのかなぁ?
・アイガロンの自爆攻撃を、マンガみたいな方法でしのぐキョウリュウジャー
・アイガロンのシリアスな最期が浮かばれない、、、
・弥生が変身するまでなぜか自分たちも変身しないダイゴとアミィ
・「街を凍らすようなヤツは、こおらしめてやるっ」byノッさん
・「この俺が寒いなんて~」byヒョウガッキー
by shirone713
| 2014-04-21 23:23
| 萌えよ特撮魂
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