烈車戦隊トッキュウジャー 第2駅「俺たちはここにいる」
2014年 02月 23日
九州旅行から無事帰ってまいりました♪
写真は400枚ばかし撮ったので、また整理してから旅行記をUPしますね。
とりあえず帰ってから録画を見たトッキュウジャーのレビューをいきまーす(^_^)
○ あらすじ
「お前たちは死んでいるも同然」
それが、ライトたちがトッキュウジャーに選ばれた理由としてチケットが告げた言葉だった。
衝撃的な言葉に固まる5人だったが、とことんポジティブなライトはあっさりと気持ちを切り替えてワゴン販売の弁当に飛びつく。
同調するメンバーの中で、ただ一人ヒカリだけが深刻な表情で考え込んでいた。
食事をしながら子ども時代の思い出話で盛り上がるライトたち4人だったが、やがて重大な事実に気づかされる。
一緒に遊んでいたという思い出以外、彼らは何一つ記憶していないのだ。
秘密基地にしていた木の名前も、住んでいた街の名前も、その後のことも、何もかも。
「みんなもう少し今の状況に疑問を持とう」
4人より先にその事実に気づいていたヒカリが言葉を続けようとしたとき、烈車がシャドーラインに入ってしまった。
「面倒なことになりました」
表情を曇らせる車掌。
本来レインボーラインの路線だった次の駅が、シャドーラインに乗っ取られてしまったようだと。
シャドーラインは、シャドー怪人を使って人間の心から闇を引き出し、世界に闇を広げようとしているのだ。
シャドーラインに乗っ取られ、「決闘ヶ原」という名前に変わってしまった駅に降り立ったライトたちは、駅の外へ出てみることに。
一見すると、何も変わっていないかのように見える街だったが、行き交う人々はなぜかみな絶望にうちひしがれた表情でうつむいて歩いていた。
「レディース&ジェントルマン」
そのとき突如、街中に響くシャドー怪人、サーベルシャドーの声。
「今すぐ相手を決めろ!」
その言葉に応じ、脅えた表情で武器を構えて一対一でにらみ合った人々は、サーベルシャドーが投げた巨大なコインが地面に落ちると同時に、絶叫と共に互いに襲いかかった
呆然とするライトたちの目の前で、互いに傷つけあう人々。
勝った方からも負けた方からも、どす黒い闇が立ちのぼり、街の空を暗く染めていく。
おぞましいことに、シャドーラインに乗っ取られたこの街は、サーベルシャドーの合図によって誰彼構わず決闘をしなければならない街となっていたのだ。
決闘から逃げれば、サーベルシャドーによる制裁が待っている。
決闘しなかったライトたちを「臆病者、卑怯者」とののしり、襲いかかってくるサーベルシャドー。
トッキュウジャーに変身して応戦するライトたち。
戦いの最中、やはり決闘をしなかった少年、ヨウタを見つけて襲いかかるサーベルシャドーだったが、トッキュウ1号がそれを阻止。
決闘しなかったことをとがめるサーベルシャドーに、「着いたばかりでルールを知らなかった」と切り返すライト。
サーベルシャドーはその言葉に納得し、その場は引き下がるのだった。
両親が決闘で怪我をしてしまったというヨウタからも、絶望の黒い闇が立ちのぼる。
この闇が広げれば、街は消滅したも同然で、住人もまた死んだも同然となるのだと。
「死んだも同然?!」
その言葉に愕然とするライトたち。
シャドーラインの本拠地では、最高幹部の一人であるネロ男爵が、作戦が順調に推移しつつあることにほくそ笑んでいた。
「この調子で駅を増やし、路線を繋げてシャドーラインを広げていけば、世界に闇が広がり、ついには闇の皇帝がお出ましになる」
ネロ男爵に対し、皇帝を迎え入れるためにシャドー烈車軍団を作り上げると言うシュバルツ将軍だが、ネロ男爵の思惑はまた別だった。
「相変わらず無粋なヤツめ」
シュバルツ将軍に聞こえないよう侮蔑の言葉を吐くネロ男爵。
「闇の皇帝は、もっと優美に出迎えなくては」
一緒に遊んだというピンポイントの思い出以外の記憶が無く、しかもそのことに違和感すら持っていない。
「それこそ、死んだも同然ということじゃないか」
ヒカリの懸念を、いつものポジティブ思考で吹き飛ばそうとするライトだったが、ヒカリの表情は硬いままだった。
「根拠のない想像はできない」
鬱屈した思いを吐き出すヒカリ。
過去も未来もなく、ただ烈車で漂っているだけ。
「言ってみれば幽霊列車に乗る幽霊だ」
だが、ライトの底抜けにポジティブな思考は、幽霊という言葉すら明るいイメージに変えてしまう。
「幽霊ならお盆に帰るだろ?」
‥‥だから帰れるって俺が今決めた!
屈託のない笑顔で宣言するライトに、言葉を失うヒカリ。
絶望にうちひしがれていたヨウタも、ライトのイマジネーションの力で元気を取り戻す。
「レディース&ジェントルマン」
再び街に響くサーベルシャドーの声。
決闘の合図となるコインが地面に落ちる寸前、ライトが放ったトッキュウブラスターがコインを粉々に打ち砕く。
「決闘なら俺とお前だけで十分だ」
サーベルシャドーと烈車で決闘するトッキュウ1号。
たとえ記憶が曖昧でも、自分たち5人は確かにここに存在する。
突っ走るライトを時に引き戻すという自分の役割を自覚したヒカリ=トッキュウ4号が烈車の運転を買って出、二人は連係プレーで見事サーベルシャドーを撃破する。
巨大化したサーベルシャドーにトッキュウオーで応戦するキョウリュウジャーは、踏切トッキュウショットで撃破したのだった。
サーベルシャドーが消えたことで、シャドーラインに乗っ取られていた駅も本来の名前「希ヶ原」に戻り、街を覆った闇も晴れる。
烈車へ戻ったライトたちは、今回の事件で思いついた推理を車掌とチケットにぶつける。
自分たちに記憶が無く、「死んだも同然」と言われる状態になっているのは、シャドーラインに飲み込まれたどこかの街の住人だったからではないのか?
それに対する二人の答えは、、、
○ ピックアップ
・アハーンなお茶にウフーンなお菓子って、どんな味やねん
・トッキュウジャーって毎日3食駅弁なのか?
・その弁当、どっから仕入れたのなんて野暮は聞いちゃ駄目
・「(同級生に)見えなーい」byワゴン嬢
・実年齢差から言って同級生設定にはかなり無理があると思いまつ
・実はこれも伏線?
・カグラちゃん、左利きなのは個性だから別にいいけど、箸の使い方下手すぎ
・ヒカリ君のけん玉、NG何回出したでしょう
・走る烈車がいかにもCGなのはちょっと残念
・その武器、どこに持ってたんですか街の皆さん?
・決闘って、マシンガンや斧じゃなくてピストルとかサーベルでするものではなかったっけ?
・「(決闘しなかった臆病者は)俺たち?」byライト&カグラ
・誰に向かって聞いてんの
・決闘しなかった人間を一人一人お仕置きして回るサーベルシャドー
・すんごい手間だと思う
・「お前に許してもらう必要はないね」byライト
・変身早っ
・ここはキョウリュウジャーなら生身アクションを見せてくれるところなんだけど、、、
・「どっちが(白線の)内側だ?」byサーベルシャドー
・「そんなの教えといてくれなきゃわかんないだろ」byトッキュウ1号
・「え?」byサーベルシャドー
・話せば分かるサーベルシャドー
・口先八丁で怪人を退散させた戦隊ヒーローは初めてだろう
・「僕たち、ちゃんと脈もあるし」byトカッチ
・おでこで脈は測れません
・「幽霊飛行機じゃなくてよかったよ」byヒカリ
・そういう問題なのか?
・サーベルシャドーをやっつけようと巨大フォークでえいえいと天井をつつくワゴン嬢
・振り上げたサーベルがトンネルでペキーン
・「あ゛」byサーベルシャドー
・すまん、今回で一番爆笑しちまった
・シャドー怪人巨大化の根拠はいったい?
・4歩目で撃ってくるサーベルシャドーはお約束
・あれほど決闘好きだから、決闘のルールは守るかと思ったんだが、、、
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写真は400枚ばかし撮ったので、また整理してから旅行記をUPしますね。
とりあえず帰ってから録画を見たトッキュウジャーのレビューをいきまーす(^_^)
○ あらすじ
「お前たちは死んでいるも同然」
それが、ライトたちがトッキュウジャーに選ばれた理由としてチケットが告げた言葉だった。
衝撃的な言葉に固まる5人だったが、とことんポジティブなライトはあっさりと気持ちを切り替えてワゴン販売の弁当に飛びつく。
同調するメンバーの中で、ただ一人ヒカリだけが深刻な表情で考え込んでいた。
食事をしながら子ども時代の思い出話で盛り上がるライトたち4人だったが、やがて重大な事実に気づかされる。
一緒に遊んでいたという思い出以外、彼らは何一つ記憶していないのだ。
秘密基地にしていた木の名前も、住んでいた街の名前も、その後のことも、何もかも。
「みんなもう少し今の状況に疑問を持とう」
4人より先にその事実に気づいていたヒカリが言葉を続けようとしたとき、烈車がシャドーラインに入ってしまった。
「面倒なことになりました」
表情を曇らせる車掌。
本来レインボーラインの路線だった次の駅が、シャドーラインに乗っ取られてしまったようだと。
シャドーラインは、シャドー怪人を使って人間の心から闇を引き出し、世界に闇を広げようとしているのだ。
シャドーラインに乗っ取られ、「決闘ヶ原」という名前に変わってしまった駅に降り立ったライトたちは、駅の外へ出てみることに。
一見すると、何も変わっていないかのように見える街だったが、行き交う人々はなぜかみな絶望にうちひしがれた表情でうつむいて歩いていた。
「レディース&ジェントルマン」
そのとき突如、街中に響くシャドー怪人、サーベルシャドーの声。
「今すぐ相手を決めろ!」
その言葉に応じ、脅えた表情で武器を構えて一対一でにらみ合った人々は、サーベルシャドーが投げた巨大なコインが地面に落ちると同時に、絶叫と共に互いに襲いかかった
呆然とするライトたちの目の前で、互いに傷つけあう人々。
勝った方からも負けた方からも、どす黒い闇が立ちのぼり、街の空を暗く染めていく。
おぞましいことに、シャドーラインに乗っ取られたこの街は、サーベルシャドーの合図によって誰彼構わず決闘をしなければならない街となっていたのだ。
決闘から逃げれば、サーベルシャドーによる制裁が待っている。
決闘しなかったライトたちを「臆病者、卑怯者」とののしり、襲いかかってくるサーベルシャドー。
トッキュウジャーに変身して応戦するライトたち。
戦いの最中、やはり決闘をしなかった少年、ヨウタを見つけて襲いかかるサーベルシャドーだったが、トッキュウ1号がそれを阻止。
決闘しなかったことをとがめるサーベルシャドーに、「着いたばかりでルールを知らなかった」と切り返すライト。
サーベルシャドーはその言葉に納得し、その場は引き下がるのだった。
両親が決闘で怪我をしてしまったというヨウタからも、絶望の黒い闇が立ちのぼる。
この闇が広げれば、街は消滅したも同然で、住人もまた死んだも同然となるのだと。
「死んだも同然?!」
その言葉に愕然とするライトたち。
シャドーラインの本拠地では、最高幹部の一人であるネロ男爵が、作戦が順調に推移しつつあることにほくそ笑んでいた。
「この調子で駅を増やし、路線を繋げてシャドーラインを広げていけば、世界に闇が広がり、ついには闇の皇帝がお出ましになる」
ネロ男爵に対し、皇帝を迎え入れるためにシャドー烈車軍団を作り上げると言うシュバルツ将軍だが、ネロ男爵の思惑はまた別だった。
「相変わらず無粋なヤツめ」
シュバルツ将軍に聞こえないよう侮蔑の言葉を吐くネロ男爵。
「闇の皇帝は、もっと優美に出迎えなくては」
一緒に遊んだというピンポイントの思い出以外の記憶が無く、しかもそのことに違和感すら持っていない。
「それこそ、死んだも同然ということじゃないか」
ヒカリの懸念を、いつものポジティブ思考で吹き飛ばそうとするライトだったが、ヒカリの表情は硬いままだった。
「根拠のない想像はできない」
鬱屈した思いを吐き出すヒカリ。
過去も未来もなく、ただ烈車で漂っているだけ。
「言ってみれば幽霊列車に乗る幽霊だ」
だが、ライトの底抜けにポジティブな思考は、幽霊という言葉すら明るいイメージに変えてしまう。
「幽霊ならお盆に帰るだろ?」
‥‥だから帰れるって俺が今決めた!
屈託のない笑顔で宣言するライトに、言葉を失うヒカリ。
絶望にうちひしがれていたヨウタも、ライトのイマジネーションの力で元気を取り戻す。
「レディース&ジェントルマン」
再び街に響くサーベルシャドーの声。
決闘の合図となるコインが地面に落ちる寸前、ライトが放ったトッキュウブラスターがコインを粉々に打ち砕く。
「決闘なら俺とお前だけで十分だ」
サーベルシャドーと烈車で決闘するトッキュウ1号。
たとえ記憶が曖昧でも、自分たち5人は確かにここに存在する。
突っ走るライトを時に引き戻すという自分の役割を自覚したヒカリ=トッキュウ4号が烈車の運転を買って出、二人は連係プレーで見事サーベルシャドーを撃破する。
巨大化したサーベルシャドーにトッキュウオーで応戦するキョウリュウジャーは、踏切トッキュウショットで撃破したのだった。
サーベルシャドーが消えたことで、シャドーラインに乗っ取られていた駅も本来の名前「希ヶ原」に戻り、街を覆った闇も晴れる。
烈車へ戻ったライトたちは、今回の事件で思いついた推理を車掌とチケットにぶつける。
自分たちに記憶が無く、「死んだも同然」と言われる状態になっているのは、シャドーラインに飲み込まれたどこかの街の住人だったからではないのか?
それに対する二人の答えは、、、
○ ピックアップ
・アハーンなお茶にウフーンなお菓子って、どんな味やねん
・トッキュウジャーって毎日3食駅弁なのか?
・その弁当、どっから仕入れたのなんて野暮は聞いちゃ駄目
・「(同級生に)見えなーい」byワゴン嬢
・実年齢差から言って同級生設定にはかなり無理があると思いまつ
・実はこれも伏線?
・カグラちゃん、左利きなのは個性だから別にいいけど、箸の使い方下手すぎ
・ヒカリ君のけん玉、NG何回出したでしょう
・走る烈車がいかにもCGなのはちょっと残念
・その武器、どこに持ってたんですか街の皆さん?
・決闘って、マシンガンや斧じゃなくてピストルとかサーベルでするものではなかったっけ?
・「(決闘しなかった臆病者は)俺たち?」byライト&カグラ
・誰に向かって聞いてんの
・決闘しなかった人間を一人一人お仕置きして回るサーベルシャドー
・すんごい手間だと思う
・「お前に許してもらう必要はないね」byライト
・変身早っ
・ここはキョウリュウジャーなら生身アクションを見せてくれるところなんだけど、、、
・「どっちが(白線の)内側だ?」byサーベルシャドー
・「そんなの教えといてくれなきゃわかんないだろ」byトッキュウ1号
・「え?」byサーベルシャドー
・話せば分かるサーベルシャドー
・口先八丁で怪人を退散させた戦隊ヒーローは初めてだろう
・「僕たち、ちゃんと脈もあるし」byトカッチ
・おでこで脈は測れません
・「幽霊飛行機じゃなくてよかったよ」byヒカリ
・そういう問題なのか?
・サーベルシャドーをやっつけようと巨大フォークでえいえいと天井をつつくワゴン嬢
・振り上げたサーベルがトンネルでペキーン
・「あ゛」byサーベルシャドー
・すまん、今回で一番爆笑しちまった
・シャドー怪人巨大化の根拠はいったい?
・4歩目で撃ってくるサーベルシャドーはお約束
・あれほど決闘好きだから、決闘のルールは守るかと思ったんだが、、、
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by shirone713
| 2014-02-23 22:58
| 萌えよ特撮魂
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