あじさいの阿弥陀寺と東後畑棚田
2015年 07月 16日
6月14日(日)、またまた読売ツアーで、山口県の阿弥陀寺と東後畑というところへ行ってきました。
今回は「よみうり写真部」と銘打ったツアーで、プロカメラマンの井深壽一先生が同行指導してくれるというもの。
当然ながら参加者はほぼ全員一眼と三脚持参のカメラ好きの人たちです。
広島駅を遅めの午後0時半に出発し、まずはあじさいで有名な阿弥陀寺へ。
せっかくなので、先生のすぐ後ろを金魚のフ○みたいについて歩いて
構図を真似しまくり(^_^)
今まで、「花撮りにはマクロレンズ」と思い込んでいたんですが、井深先生が使っておられたのはほとんど望遠レンズ。
この点だけでもかなり勉強になりました。
今回のツアーは、写真がメインなので、食事は次の目的地に移動中しながらバス内でお弁当。
二カ所目の目的地は、棚田で有名な東後畑。
大型バスが入れない場所なので、バスを降りて坂道を15分くらいてくてくてく、、、
こちらが東後畑の棚田。
「日本の棚田百選」の一つで、棚田と言えば山間部にあることが多いのですが、この地区は半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため、眼下に日本海を望むことができます。
棚田と海が見える絶好のポイントに三脚を立て、まずは沈む夕陽を狙います。
いい感じで光の道がo(^-^)o
が、、、、
この後、急速に雲がかかってしまい、残念ながら「夕陽と棚田」の写真は撮れませんでした(T_T)
しかし、こちらの棚田で狙うのは夕陽の写真だけではありません。
棚田の向こうの日本海は、イカ釣り漁船の漁場になっていて、漁船の漁り火と棚田のコントラストがなんとも幻想的な情景を生み出すのであります。
というわけで、暗くなって漁り火が点るのをひたすら待つツアーご一行。
が、、、
ツアーの悲しさ。
漁り火が点らないうちにバスの出発までのタイムリミットが、、、(>_<)
やむなく三脚を畳んで引き上げようとしたその途端!
点いたーっ
あと5分早く点灯してくれていれば、三脚立ててじっくり長時間露光で撮れたのになあ(;´Д`)
さすがに手持ちではこれが限界でした。
というわけで、ちょっぴり残念な点が多かった今回の写真ツアーでした(^_^;
東後畑はなんとか再訪して、沈む夕陽&漁り火の写真をリベンジしたいですね。
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今回は「よみうり写真部」と銘打ったツアーで、プロカメラマンの井深壽一先生が同行指導してくれるというもの。
当然ながら参加者はほぼ全員一眼と三脚持参のカメラ好きの人たちです。
広島駅を遅めの午後0時半に出発し、まずはあじさいで有名な阿弥陀寺へ。
せっかくなので、先生のすぐ後ろを金魚のフ○みたいについて歩いて
構図を真似しまくり(^_^)
今まで、「花撮りにはマクロレンズ」と思い込んでいたんですが、井深先生が使っておられたのはほとんど望遠レンズ。
この点だけでもかなり勉強になりました。
今回のツアーは、写真がメインなので、食事は次の目的地に移動中しながらバス内でお弁当。
二カ所目の目的地は、棚田で有名な東後畑。
大型バスが入れない場所なので、バスを降りて坂道を15分くらいてくてくてく、、、
こちらが東後畑の棚田。
「日本の棚田百選」の一つで、棚田と言えば山間部にあることが多いのですが、この地区は半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため、眼下に日本海を望むことができます。
棚田と海が見える絶好のポイントに三脚を立て、まずは沈む夕陽を狙います。
いい感じで光の道がo(^-^)o
が、、、、
この後、急速に雲がかかってしまい、残念ながら「夕陽と棚田」の写真は撮れませんでした(T_T)
しかし、こちらの棚田で狙うのは夕陽の写真だけではありません。
棚田の向こうの日本海は、イカ釣り漁船の漁場になっていて、漁船の漁り火と棚田のコントラストがなんとも幻想的な情景を生み出すのであります。
というわけで、暗くなって漁り火が点るのをひたすら待つツアーご一行。
が、、、
ツアーの悲しさ。
漁り火が点らないうちにバスの出発までのタイムリミットが、、、(>_<)
やむなく三脚を畳んで引き上げようとしたその途端!
点いたーっ
あと5分早く点灯してくれていれば、三脚立ててじっくり長時間露光で撮れたのになあ(;´Д`)
さすがに手持ちではこれが限界でした。
というわけで、ちょっぴり残念な点が多かった今回の写真ツアーでした(^_^;
東後畑はなんとか再訪して、沈む夕陽&漁り火の写真をリベンジしたいですね。
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by shirone713
| 2015-07-16 21:44
| カメラとお出かけ:広島県外
|
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