烈車戦隊トッキュウジャー 第3駅「思いこんだら命がけ」
2014年 03月 02日
速いもので、トッキュウジャーも第3話まで来ました。
テンポもいいし、面白いですね(^_^)
これからも見続けようという気にさせてくれます。
ただ、生身アクションがキョウリュウジャーとは比べものにならないくらい少ないのがちょっと不満。
あと、そろそろ敵幹部さんも前線に出てきてくれないかなあ、、、
○ あらすじ
ライトたちに記憶が無く、「死んだも同然」なのは、シャドーラインに飲み込まれたどこかの町の住人だったからではないのか?
その疑問に対する車掌とチケットの答えは、当たりでもあり、外れでもあるというものだった。
彼らがシャドーラインの侵出で闇に飲み込まれた町の住人だったという推測はおそらく正解。
彼らはその強いイマジネーションの力のために闇からはじき出され、レインボーラインに飛び込んできたのだと。
車掌は、そこを見込んで彼らをトッキュウジャーに指名したのだ。
一方、彼らの記憶が無い理由はそれほど単純ではなく、何か大きな衝撃を受けたためと思われるが、町が闇に飲まれたせいなのか、それともシャドーラインのせいなのかは分からないのだと。
住んでいた町を見つければ記憶が戻るのではないか。
そう思いかけた5人に対し、チケットは冷たく言い放つ。
「町探しは、烈車を降りてやってください」
トッキュウジャーの使命はシャドーを排除すること。
町探しを優先するなら、トッキュウジャーを辞めてもらうことになる。
それは5人に突きつけられた、二者択一の選択肢だった。
「(トッキュウジャーを辞めることは)絶対にない!」
あっさりと断言するライトを、一人カグラだけが複雑な表情で見つめていた。
その夜。
他のメンバーが寝静まった時間帯に、一人窓の外を眺めて思案に暮れるカグラを見つけたライトは、カグラが自分たちの住んでいた町を探すことに未練を持っていることに気づく。
「降りたいなら降りてもいいんだぞ」
ライトの言葉に目を見開くカグラ。
「何も覚えていないということは、何にも縛られていないってことだからな」
あっさりと告げるライトは、しかし自身はトッキュウジャーとして戦う決意に変わりは無いと。
「シャドーを倒さないと、世界がなんていうか、まずいだろ?」
シャドーを倒せるのはトッキュウジャーだけだから。
「やるしかないだろ。っていうか、やりたい!」
笑顔で宣言するライトだが、カグラにはそこまでの覚悟を決めることはできなかった。
そんな中、烈車は「平和谷」という名の駅に到着。
駅に貼ってあったポスターの「帰ろう、あなたの町へ」という言葉に惹かれたカグラは、ついふらふらと烈車から降りてしまい、出発した烈車に乗り遅れて取り残されてしまった。
途方に暮れるカグラの前に出現する悪の烈車クライナー。
クライナーから棺桶を引きずりながら出現したシャドー怪人、チェーンシャドーは、駅の名前を「死の谷駅」へと変えてしまう。
チェーンシャドーのあまりにも不気味な姿に脅えながらも、トッキュウ5号に変身して立ち向かうカグラだったが、力及ばず、棺桶の中に引きずり込まれてしまった。
シャドーラインの本拠地、闇にそびえるキャッスルターミナルでは、今回の作戦の立案者であるノア夫人が、ネロ男爵と冷たい舌戦を繰り広げていた。
「闇は量ではなく、質ですわ」
そう宣言するノア夫人に、「我が配下の闇の質が悪いと仰せか」と切り返すネロ男爵。
「お二人とも、トッキュウジャーの存在をお忘れか」
そんな二人に冷ややかな声をかけるシュバルツ将軍。
「奴らに邪魔されれば、質も量もありますまい」
自分が動かないのは、そのための情報収集をしているからだと告げ、歩き去るシュバルツ将軍を憎々しげに見送る二人。
だが、そんなノア夫人の娘であるグリッタ嬢は、闇の皇帝の花嫁候補でありながら、密かにシュバルツ将軍を慕い続けているのだった。
町に潜入したチェーンシャドーは、小学校に登校してきた子供たちを、次々に棺桶に引きずり込んでいく。
チェーンシャドーは、棺桶引きずり込まれた人間の死の恐怖から生まれる闇を集め、町を闇に飲み込もうとしているのだ。
更なる闇を集めようとするチェーンシャドーの前に、カグラがいないことに気づいて引き返してきたライトたちが立ちふさがる。
棺桶の中で脅える子供たちを励ましていたカグラは、子供たちを助けたい。シャドーを倒したいと願っている自分に気づく。
難しく考える必要など無かった。その願いを叶える最も簡単な方法は、トッキュウジャーとして戦い続けることだ。
そのことを悟ったカグラは、棺桶の中に飛び込んできたライトの助けを借りず、「最強ガール」となってチェーンシャドーの棺桶を粉々に打ち砕く。
自分は強いと思い込むことで本当に強くなる。
それがカグラの誰よりも強いイマジネーションの力だった。
5人揃ったトッキュウジャーは、チェーンシャドーと激闘を繰り広げる。
戦いの最中、プールに落ちたライトとカグラは、自分たちが住んでいた町には海があったことを思い出す。
ひたすら前へ進んでいけば、きっとその先に自分たちの住んでいた町がある。
そう決意を固めたカグラのイマジネーションを込めた必殺のレインボーラッシュがチェーンシャドーを撃破。
巨大化したチェーンシャドーに、トッキュウオーで応戦するトッキュウジャーだが、巨大棺桶に閉じ込められて大ピンチ。
だが、どんなときでもライトの勝利のイマジネーションは揺るがない。
合体させたままレッドレッシャーを一部変形させることで棺桶を打ち破ったトッキュウオーは、必殺技烈車スラッシュで巨大化チェーンシャドーを粉砕したのだった。
○ ピックアップ
・「(記憶が無いのは)シャドーラインのせいに決まってます」byチケット
・違う方に千点!
・レインボーラインに理由ありとみたっ
・「あれ絶対自分で動かしてるんだよなぁ」byライト
・「今そこじゃないでしょ」byライト
・自分撮りが趣味のナルシーなワゴン嬢
・自分にハタキをかける姿はかなりエロかった(ーー;)
・そのパジャマ、ワゴン販売で買ったのかライト?
・棺桶を引きずるのは重そうだと思ったら、コロがついてる親切設計
・シャドーよりお化けが怖いカグラちゃん
・「一人なのに戦隊?」byチェーンシャドー
・花柄ハンカチが全然似合わねーシュバルツ将軍
・更に輪をかけて似合わねーグリッタ嬢
・だけど終盤に脱皮して超美形になる方に五百点
・「一度地に落ちたものは身につけぬ主義でして」byシュバルツ将軍
・靴はどうする?
・CM2回挿入は多すぎだぞっ(`ヘ´#)
・なぜか一緒にブランコを漕いでいる4号とクローズ
・「今度はお前が棺桶に入る番だ!」byカグラ
・もう壊れちゃってますけど
・「棺桶に刻む名前を聞いておこう」byチェーンシャドー
・普通は墓標に刻むと思う
・敵のとどめは「おしおきペンチ攻撃」
・今回も生身アクションゼロ(´・ω・`)
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テンポもいいし、面白いですね(^_^)
これからも見続けようという気にさせてくれます。
ただ、生身アクションがキョウリュウジャーとは比べものにならないくらい少ないのがちょっと不満。
あと、そろそろ敵幹部さんも前線に出てきてくれないかなあ、、、
○ あらすじ
ライトたちに記憶が無く、「死んだも同然」なのは、シャドーラインに飲み込まれたどこかの町の住人だったからではないのか?
その疑問に対する車掌とチケットの答えは、当たりでもあり、外れでもあるというものだった。
彼らがシャドーラインの侵出で闇に飲み込まれた町の住人だったという推測はおそらく正解。
彼らはその強いイマジネーションの力のために闇からはじき出され、レインボーラインに飛び込んできたのだと。
車掌は、そこを見込んで彼らをトッキュウジャーに指名したのだ。
一方、彼らの記憶が無い理由はそれほど単純ではなく、何か大きな衝撃を受けたためと思われるが、町が闇に飲まれたせいなのか、それともシャドーラインのせいなのかは分からないのだと。
住んでいた町を見つければ記憶が戻るのではないか。
そう思いかけた5人に対し、チケットは冷たく言い放つ。
「町探しは、烈車を降りてやってください」
トッキュウジャーの使命はシャドーを排除すること。
町探しを優先するなら、トッキュウジャーを辞めてもらうことになる。
それは5人に突きつけられた、二者択一の選択肢だった。
「(トッキュウジャーを辞めることは)絶対にない!」
あっさりと断言するライトを、一人カグラだけが複雑な表情で見つめていた。
その夜。
他のメンバーが寝静まった時間帯に、一人窓の外を眺めて思案に暮れるカグラを見つけたライトは、カグラが自分たちの住んでいた町を探すことに未練を持っていることに気づく。
「降りたいなら降りてもいいんだぞ」
ライトの言葉に目を見開くカグラ。
「何も覚えていないということは、何にも縛られていないってことだからな」
あっさりと告げるライトは、しかし自身はトッキュウジャーとして戦う決意に変わりは無いと。
「シャドーを倒さないと、世界がなんていうか、まずいだろ?」
シャドーを倒せるのはトッキュウジャーだけだから。
「やるしかないだろ。っていうか、やりたい!」
笑顔で宣言するライトだが、カグラにはそこまでの覚悟を決めることはできなかった。
そんな中、烈車は「平和谷」という名の駅に到着。
駅に貼ってあったポスターの「帰ろう、あなたの町へ」という言葉に惹かれたカグラは、ついふらふらと烈車から降りてしまい、出発した烈車に乗り遅れて取り残されてしまった。
途方に暮れるカグラの前に出現する悪の烈車クライナー。
クライナーから棺桶を引きずりながら出現したシャドー怪人、チェーンシャドーは、駅の名前を「死の谷駅」へと変えてしまう。
チェーンシャドーのあまりにも不気味な姿に脅えながらも、トッキュウ5号に変身して立ち向かうカグラだったが、力及ばず、棺桶の中に引きずり込まれてしまった。
シャドーラインの本拠地、闇にそびえるキャッスルターミナルでは、今回の作戦の立案者であるノア夫人が、ネロ男爵と冷たい舌戦を繰り広げていた。
「闇は量ではなく、質ですわ」
そう宣言するノア夫人に、「我が配下の闇の質が悪いと仰せか」と切り返すネロ男爵。
「お二人とも、トッキュウジャーの存在をお忘れか」
そんな二人に冷ややかな声をかけるシュバルツ将軍。
「奴らに邪魔されれば、質も量もありますまい」
自分が動かないのは、そのための情報収集をしているからだと告げ、歩き去るシュバルツ将軍を憎々しげに見送る二人。
だが、そんなノア夫人の娘であるグリッタ嬢は、闇の皇帝の花嫁候補でありながら、密かにシュバルツ将軍を慕い続けているのだった。
町に潜入したチェーンシャドーは、小学校に登校してきた子供たちを、次々に棺桶に引きずり込んでいく。
チェーンシャドーは、棺桶引きずり込まれた人間の死の恐怖から生まれる闇を集め、町を闇に飲み込もうとしているのだ。
更なる闇を集めようとするチェーンシャドーの前に、カグラがいないことに気づいて引き返してきたライトたちが立ちふさがる。
棺桶の中で脅える子供たちを励ましていたカグラは、子供たちを助けたい。シャドーを倒したいと願っている自分に気づく。
難しく考える必要など無かった。その願いを叶える最も簡単な方法は、トッキュウジャーとして戦い続けることだ。
そのことを悟ったカグラは、棺桶の中に飛び込んできたライトの助けを借りず、「最強ガール」となってチェーンシャドーの棺桶を粉々に打ち砕く。
自分は強いと思い込むことで本当に強くなる。
それがカグラの誰よりも強いイマジネーションの力だった。
5人揃ったトッキュウジャーは、チェーンシャドーと激闘を繰り広げる。
戦いの最中、プールに落ちたライトとカグラは、自分たちが住んでいた町には海があったことを思い出す。
ひたすら前へ進んでいけば、きっとその先に自分たちの住んでいた町がある。
そう決意を固めたカグラのイマジネーションを込めた必殺のレインボーラッシュがチェーンシャドーを撃破。
巨大化したチェーンシャドーに、トッキュウオーで応戦するトッキュウジャーだが、巨大棺桶に閉じ込められて大ピンチ。
だが、どんなときでもライトの勝利のイマジネーションは揺るがない。
合体させたままレッドレッシャーを一部変形させることで棺桶を打ち破ったトッキュウオーは、必殺技烈車スラッシュで巨大化チェーンシャドーを粉砕したのだった。
○ ピックアップ
・「(記憶が無いのは)シャドーラインのせいに決まってます」byチケット
・違う方に千点!
・レインボーラインに理由ありとみたっ
・「あれ絶対自分で動かしてるんだよなぁ」byライト
・「今そこじゃないでしょ」byライト
・自分撮りが趣味のナルシーなワゴン嬢
・自分にハタキをかける姿はかなりエロかった(ーー;)
・そのパジャマ、ワゴン販売で買ったのかライト?
・棺桶を引きずるのは重そうだと思ったら、コロがついてる親切設計
・シャドーよりお化けが怖いカグラちゃん
・「一人なのに戦隊?」byチェーンシャドー
・花柄ハンカチが全然似合わねーシュバルツ将軍
・更に輪をかけて似合わねーグリッタ嬢
・だけど終盤に脱皮して超美形になる方に五百点
・「一度地に落ちたものは身につけぬ主義でして」byシュバルツ将軍
・靴はどうする?
・CM2回挿入は多すぎだぞっ(`ヘ´#)
・なぜか一緒にブランコを漕いでいる4号とクローズ
・「今度はお前が棺桶に入る番だ!」byカグラ
・もう壊れちゃってますけど
・「棺桶に刻む名前を聞いておこう」byチェーンシャドー
・普通は墓標に刻むと思う
・敵のとどめは「おしおきペンチ攻撃」
・今回も生身アクションゼロ(´・ω・`)
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by shirone713
| 2014-03-02 10:40
| 萌えよ特撮魂
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