ふくフク三昧山口福岡盛りだくさん欲張りツアー その4 海の底をてくてく歩いて本州へ
2013年 01月 20日
門司港の第一船溜まりの出入り口にかけられている全国で最大級の歩行者専用のはね橋「ブルーウイング」
人の通行と船の運航を両立させるために考えられたシステムがこちら
といっても、今ではここを通過する船はほとんどないらしく、1時間に1回の開閉は、もっぱら観光客相手のパフォーマンスとなっているようです┐(^^;)┌
船溜まりの中にはいかにも観光用って趣のレトロな船が停泊しておりました。
ひとわたり門司港レトロ地区を歩いて、そろそろ夕方が近づいてきました。
フグ三昧の会場は下関なので、もういちど本州へ戻る必要があります。
船はもう乗ったし、JRだとかえって遠回り。
というわけで、今回は初めて関門トンネルの人道を利用してみることにしました。
門司港レトロ地区からトンネルの入り口へは、11月まではトロッコ列車が運行していますが、冬のこの時期は特に交通機関はありません。
地図で確認したところ、1.2キロ程度の距離だったので、歩いて向かうことにしました。
関門橋を臨みながら、海沿いの遊歩道をてくてく。
橋の真下をくぐって
人道入り口に到着~
エレベーターで地下へ
海の底を延びる道。
ここをまたいで自分撮りをする人多数(^_^)
およそ15分ほどで、下関へ到着でーす♪
本州側から見た関門橋
下関側の出入り口のすぐそばにあるのは「みもすそ川公園」
長州藩が攘夷を目指して外国船と戦った当時の大砲のレプリカが展示されておりました。
(その5へ続く)
もうお腹はぺこぺこ~
人の通行と船の運航を両立させるために考えられたシステムがこちら
といっても、今ではここを通過する船はほとんどないらしく、1時間に1回の開閉は、もっぱら観光客相手のパフォーマンスとなっているようです┐(^^;)┌
船溜まりの中にはいかにも観光用って趣のレトロな船が停泊しておりました。
ひとわたり門司港レトロ地区を歩いて、そろそろ夕方が近づいてきました。
フグ三昧の会場は下関なので、もういちど本州へ戻る必要があります。
船はもう乗ったし、JRだとかえって遠回り。
というわけで、今回は初めて関門トンネルの人道を利用してみることにしました。
門司港レトロ地区からトンネルの入り口へは、11月まではトロッコ列車が運行していますが、冬のこの時期は特に交通機関はありません。
地図で確認したところ、1.2キロ程度の距離だったので、歩いて向かうことにしました。
関門橋を臨みながら、海沿いの遊歩道をてくてく。
橋の真下をくぐって
人道入り口に到着~
エレベーターで地下へ
海の底を延びる道。
ここをまたいで自分撮りをする人多数(^_^)
およそ15分ほどで、下関へ到着でーす♪
本州側から見た関門橋
下関側の出入り口のすぐそばにあるのは「みもすそ川公園」
長州藩が攘夷を目指して外国船と戦った当時の大砲のレプリカが展示されておりました。
(その5へ続く)
もうお腹はぺこぺこ~
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atsu
at 2013-01-20 16:32
x
海底に中を歩けるなんて、ワクワクしますね。約15分とは、以外と近いものですね。
意味もなく何往復もしそうです。!(^^)!
長州藩の大砲のレプリカ、すごい!!やはりここは山口でしたね。
関門橋も綺麗です。うっとり。
意味もなく何往復もしそうです。!(^^)!
長州藩の大砲のレプリカ、すごい!!やはりここは山口でしたね。
関門橋も綺麗です。うっとり。
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shirone713 at 2013-01-26 11:02
>atsuさん
このトンネル、生活の足というか、ジョギングコースにもなっているようで、実際に往復して走っている方を見かけました(^^)
真上が海底だと思うと、ちょっと圧迫感を感じて息苦しくなってしまいそうなんですけどね。
このトンネル、生活の足というか、ジョギングコースにもなっているようで、実際に往復して走っている方を見かけました(^^)
真上が海底だと思うと、ちょっと圧迫感を感じて息苦しくなってしまいそうなんですけどね。
by shirone713
| 2013-01-20 14:29
| カメラとお出かけ:広島県外
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Comments(2)